ルビコンの社会的責任を実現する為のCSR体系図を示します。創業の精神(理念)を元にビジョン、社員の心得、グローバル・コンパクトという意思決定の仕組みとなっています。
これらは全てルビコンを取り巻くステークホルダー(お客様、お取引様、株主、社員、地域社会)の皆様に対し、信頼される企業であり続けるためのもので、着実にCSR活動を推進致します。

私たちの使命は、「ものづくり」を通じて、社会に貢献する事です。社是においての「すべて」には品質は勿論の事、売上、利益さらには社員の待遇においても日本一になろうという意味が込められています。
また、社歌には前向きに物事を考える姿勢「進取」を忘れず、立派な「伝統」を皆で仲良く手を取り築きたい。
そのためには「努力」と「研鑽」が必要であり、また「誠実」でなければ「信頼」は得られない。会社というものは、労使協調のうえに成り立つというものであり、常に希望を大きくもって進みたいという一節があります。
昭和36年に社歌、さらに昭和37年には社是が創業者登内英夫社長(現会長)により制定されて以来、時代は大きく変遷していますが、ルビコンは「人」を大切にする精神を持ち続け、新しい未来を切り開いていきます。
一、日常の生活において誠実を貫きましょう。
真実に生きたい。心持ちにうそなく生きたいものである。自分の利益のために他人を欺いたり、ごまかしたりしない。何事をなすにも素直に、真面目に、誠実を貫けば、人の信頼を得る事ができる。
一、正しく働き正しく生きましょう。
私たちは人間であるために、幸福になるために、働かなければならない。働くべき仕事を持つならば、私たちはそれに感謝しつつ、夫々の持ち場で最善を尽くし、自分の勤めを果たすべきである。
一、全てに愛情を持ちましょう。
お互いに他人の立場に立ってものを考える事によって、はじめて相手を理解する事ができ、相手に慈しみの心を持つことができる。あらゆる人に、あらゆる物に愛情を持つよう努力したいものである。
一、今日を反省し遺憾のなかったことに感謝しましょう。
今日は本当に良くやったと自分で今日を反省し、今日の日を遺憾なく過ごしたことに感謝できる生活ができれば、私たちはどんなに幸せでしょう。仕事も私生活も一日の終わりに外から自分を眺めながら、今日一日はどうであったかを、満ち足りた気持ちで振り返ることができればありがたいものである。
一、自己を信じ希望に生きましょう。
人間は誰でも自分以上でもなく、以下でもない。どんな人にもそれぞれの特性があり、それなりの力がある。その力をフルに活用し、全力を尽くす人こそ尊いのである。私たちは自分の力を信じ、希望をもって生きたいものである。健康と正しい心構えがあって、やり抜く気持ちさえあれば全ての事は成し遂げられる。
昭和39年に創業者登内英夫社長(現会長)により制定された「五訓」は社是の精神を具体的に遂行するために掲げ、いち社会人として、そしてルビコン社員としての心がけを記したものです。如何に時代は変わろうとも、社員の行動基準として不変なものです。

ステークホルダーとの係わり
CSR活動を経営そのものと位置づけ社長指示のもと社員全員でCSRへの意識を高めています。
夫々の会議及び委員会は、定期的に開催され内容について社内はもとより各事業所・関連会社にも共通課題として連絡徹底されます。
お客様・お取引様・株主・社員・地域社会など全てのステークホルダーとの対話を重視した、CSR経営を推進しています。
企業は社会の公器であるという精神のもと法令順守を行っています。またステークホルダーからの要望についてはフィードバックを適正に行います。

下請代金支払遅延等防止法における親事業者としての義務及び禁止事項の把握、それら具体的な内容の関係従業員及びグル-プ会社に対しての教育による周知徹底、全ての下請取引内容の違法性有無の確認を行い、公正な取引の確保を行っております。
新規下請業者との取引の発生や既存下請業者との取引形態変更時には、法令順守を第一優先とし、必ず法令に抵触しない事実が無い限り取引のGOサインは出しません。
税関から法令遵守体制とセキュリティ管理の整備を認められたAEO認定事業者(2012年2月現在、全国での特例輸入認定業者79社、同特定輸出認定業者241社、弊社同様に輸出入の両方の認定取得業者は41社)として社会的責任を遂行し、日々の貿易業務の円滑化を目的としております。弊社認定は2008年12月になります。
輸出規制である国及び組織・企業への輸出は事前審査で除外し事故は発生させません。
尚、弊社は輸出規制品の取り扱いはありません。
関税、保税等の関連教育を社内外で実施し、従業員の意識徹底を図っております。
リスク・マネジメントの一環として、リスク・マネジメント作業部会を月1回の頻度で開催し、リスク内容の取り組みを討議しています。そのリスクというのは、ルビコン全グループから抽出し、発生頻度および被害金額を想定したリスクマップの最重要項目について主管部署を決め対策を検討しています。また自然災害リスクについては3.11東日本大震災の経験を元にBCPによる対応を進めています。なお、これら内容および会議の議事録は、国内および海外含めた拠点にも配信され、情報開示と周知徹底を行っています。
近年、企業にとって模倣品対策は欠かせないものとなってきております。模倣品は知的財産にとどまらず、お客様の安全に対しても影響を及ぼしかねません。このような状況を考慮し、ルビコンは、国際知的財産保護フォーラム(IIPPF)の第3プロジェクトに参加しました。ルビコンは当プロジェクト内で知的財産権侵害問題の解決に意欲を有する企業・団体と手を取り合い、当局、税関、消費者などにも呼びかけて連携を強化しつつ、模倣品撲滅のために積極的に活動いたします。
企業の運営に必要な重要情報が誤った使い方をされた場合、お取引先様との信頼関係や企業の運営などに重大な影響を及ぼします。当社ではセキュリティポリシー、プライバシーポリシーの策定を行い情報資産の重要性を認識し、リスクマネジメントにおいても最重要項目として位置付け、従業員への教育や各種セキュリティ対策・活動を実施して情報資産の保護・管理を行なっております。
〒399-4593 長野県伊那市西箕輪1938-1 TEL:0265-72-7111 FAX:0265-73-2914