HOME 製品情報 フィルムコンデンサ

フィルムコンデンサ

  • 特長
  • シリーズ一覧・体系図
  • 設計支援
  • ドキュメント
  • FAQ

フィルムコンデンサはプラスチックフィルムを誘電体に使用し、非常に優れた低損失・高絶縁特性を有します。電子機器の高周波化に最適なルビコンのフィルムコンデンサは、オーディオ&ビジュアル機器、情報通信機器、照明機器のインバータ回路やスイッチング電源回路のほか、過酷な使用環境の自動車機器等幅広く使用されています。

低損失・高絶縁特性

フィルムコンデンサはプラスチックフィルムを誘電体に使用し、非常に優れた低損失・高絶縁特性を有します。電子機器の高周波化に最適なルビコンのフィルムコンデンサは、オーディオ&ビジュアル機器、情報通信機器、照明機器のインバータ回路やスイッチング電源回路のほか、過酷な使用環境の自動車機器等幅広く使用されています。

大電流

内部接続電極面積の拡大により低ESR化を実現した大電流シリーズでは、同一体積において約30%の許容電流アップを実現しております。

高耐熱

主に車載向けの高耐熱対応製品として125℃対応のMPTシリーズを新たにリリースしました。

低うなり音

高出力化に伴い問題視されております、フィルムコンデンサから発生するうなり音について低減したシリーズもラインナップしております。

パワーフィルムコンデンサ

産業機器向け、車載向け等、大容量・大電流などが求められるパワー系用途向けには、カスタム対応のフィルムコンデンサをラインナップしております。

シリーズ一覧

フィルムコンデンサ

タイプ シリーズ名 詳細 検索
メタライズド ポリプロピレン フィルムコンデンサ MPB
MPK
MPN
MPH
MPE
MPKA
PCK
MPF
new MPT
メタライズド ポリエステル フィルムコンデンサ MMB
MMG
MMBA
CR複合部品 CR-サージアブソーバ MCRA-DP
パワーフィルム コンデンサ MPC
MPCA
HVC
MPX
ポリエステル フィルムコンデンサ F2D
ポリプロピレン フィルムコンデンサ P2S
ポリフェニレンスルフィド フィルムコンデンサ H2D
特長 汎用 小形化 大電流 高耐熱 高電圧 AC定格 CR複合 定格電圧(V) 静電容量(μF) カテゴリ温度範囲(℃)

 

標準品

DC250~630 0.01~4.7 -40~+105℃

 

小形化品

DC450~800 0.1~4.7 -40~+105℃ (+85℃)

 

超小形化品

DC450~630 0.1~4.7 -40~+85℃

 

大電流品

DC100~800 0.047~22 -40~+105℃

 

高電圧品

DC800~1,600
AC250~700
0.001~0.56 -40~+105℃

 

交流雑音防止用
小形化品

DC125~275 0.01~1 -40~+85℃

 

大電流
低うなり音品

DC450~2,000 0.01~33 -40~+105℃ (+85℃)

 

超高電圧品

DC10,000~20,000 0.027~0.68 -40~+85℃

 

高耐熱品

DC630 1~6.8 -40~+125℃

 

標準品

DC100~630 0.01~10 -40~+105℃ (+85℃)

 

小形化品

DC250~630 0.056~10 -40~+105℃ (+85℃)

 

交流雑音防止用

AC125~250 0.01~1 -40~+85℃

 

CR複合部品

AC125~250 C: 0.033~0.1
R: 47~120Ω
-25~+85℃

 

大電流品

DC700~1,600 0.1~2.2 -40~+85℃

 

交流用

AC220~500 1~100 -25~+70℃

 

低ESL品

DC250~800 50~800 -40~+105℃

 

スタッド固定タイプ

DC1,100~1,300 200~1,600 -20~+70℃

 

標準品

DC50~200 0.00047~0.47 -40~+105℃

 

低損失品

DC100~250 0.00022~0.1 -25~+85℃ (+70℃)

 

高耐熱品

DC50~100 0.00047~0.47 -55~+125℃

体系図

テクニカルノート

FAQ(よくある質問)

フィルムコンデンサの寿命を教えてほしい

フィルムコンデンサは、通常設定されている定格範囲内であれば磨耗故障にいたらず、したがって、寿命という概念も基本的にはありません。ただし、定格を超える場合や高温高湿環境下ではその限りではありませんので、それぞれの条件下での使用の可否や寿命について、詳細を吟味する必要があります。

フィルムコンデンサにどのくらい電流を流せますか?

周波数に対する許容電流データを参照ください。ただし、このデータは正弦波電流に関してのものであり、実際ご使用の機器での波形は、かなりの高調波成分を含んでいることが多く、前出データの許容値を多少超える場合でも、コンデンサの自己発熱が許容値以下である場合が多々あります。最終的には、実機での自己発熱確認を推奨いたします。

高周波電圧のディレーティングはなぜ必要?

高周波電流許容値によって制限される電圧です。ただし、この電圧は、あくまでも交流成分についてで、直流電圧が重畳された場合は、そのピーク電圧が直流定格電圧を超えないことが必要です。なお、波形が正弦波と異なる場合は、以下の条件を満足しているか併せて確認が必要です。
(1) 電流条件を満足する(許容電流以下である)。
(2) パルス定格電圧が規定されている場合、Up-p電圧が定格以下である。